当院では世界標準の「ラインスリット」を用いた精密な毛穴作成を行い、
また、全ての移植工程を必ず医師が行う事で、高い手術レベルを維持しています。
FUT、ノンシェーブンFUE、FUTとは毛包の採取方法の違いです。
詳しくは各項目の説明をご覧ください。
また、眉毛、ヒゲ、その他体毛への植毛手術も可能ですので、お気軽にご相談ください。
・高密度の植毛(30~60グラフト/㎠)が可能
・精密な毛の「向き」「角度」「流れ」の再現が可能
・傷痕が小さいため周囲への炎症も最小限で、治癒も早く目立ちにくい
世界的にはラインスリットが標準技術になっていますが
手術難易度も上がるため、日本では完全に広まっていません。
植毛は「移植手術」です。
当院の植毛手術は、高度な技術による、より良い結果を目指しています。
・密度に限界があり、傷や周囲への炎症も大きくなる
・移植毛穴の凸凹などの痕ができることがある。
当院では使いません。
当院は植毛手術の全工程を必ず専門の医師が行います!
当院のFUE・FUT植毛手術は
マイクロ手術に精通した形成外科専門医が
責任をもって必ず全工程に携わる事で、
高い技術による精密な植毛手術を行います。
(熟練の看護師が補助を行うこともあります)
後頭部から毛髪を1株ずつ引き抜き採取
後頭部から毛髪を1株ずつ引き抜いて移植する植毛手術です。
採取部(後頭部)を部分的に剃毛して(注1)直径0.9mmのパンチニードルで毛包を採取するため縫合の必要がありません。
傷痕も収縮して自然に治るためほとんど目立ちません。
注1(通常のFUE:1000グラフト植毛の場合で約10cm×6cm程度の範囲で剃毛が必要です。)
※植毛手術は自由診療になります。手術に伴い、出血、感染、キズアトなどのリスクや移植(生着)率の差などがあり、結果には個人差が生じます。
ラインスリット(線状)毛穴作成による傷痕の最小限化
植毛部はラインスリット(線状スリット)毛穴作成により
・高密度(30~60/㎠)の植毛が可能
・傷痕が小さく、早く治り、目立ちにくい
・精密な毛の「向き」「角度」「流れ」の再現が可能
自然で違和感のない毛髪を再現する植毛が可能になります。頭髪だけでなく、眉毛や全身の体毛部に対しても行える手術です。
毛髪採取部(後頭部)の剃毛の必要がなく、手術当日直後でもほとんど目立たない植毛手術
※手術中の手技経過写真であり、手術後の結果を示すものではありません。後頭部の毛がより短い場合は剃毛部が見えてしまうこともあります。
毛髪採取部(後頭部)の剃毛の必要のない植毛手術です。
短髪・長髪に関わらず、手術直後でもほとんど目立ちません。
手術翌日からでも勤務など社会生活に戻る事が可能です。
※植毛手術は自由診療になります。手術に伴い、出血、感染、キズアトなどのリスクや移植(生着)率の差などがあり、結果には個人差が生じます。
毛髪採取部(後頭部)の剃毛が最小限で済み、縫合部は髪の毛で隠れる植毛手術
後頭部の頭皮を帯状に切除・縫合して毛髪を採取する植毛手術です。
切開、縫合、抜糸の必要がありますが、縫合部だけの最小限の剃毛で済み手術直後でも周りの髪の毛で隠れてほとんど目立ちません。
※植毛手術は自由診療になります。手術に伴い、出血、感染、キズアトなどのリスクや移植(生着)率の差などがあり、結果には個人差が生じます。
高密度かつ精密な「毛の向き・流れ・角度」の再現が重要です。
眉毛はデザイン、毛の太さだけでなく、「毛の向き・流れ・角度」の微妙な違いで大きく印象が変わります。
ラインスリットを用いる植毛なら、繊細な「毛の向き・流れ・角度」を再現することができます。
また、ヒゲ部分への植毛、ヒゲからの採取、その他の体毛植毛なども対応可能です。
※植毛手術は自由診療になります。手術に伴い、出血、感染、キズアトなどのリスクや移植(生着)率の差などがあり、結果には個人差が生じます。
STEP1綿密な術前診察
STEP2頭皮状態の確認
STEP3採取部グリッド作成
STEP4神経ブロック麻酔+局所麻酔
STEP5直径0.9mmパンチ(くり抜き)
STEP6テスト引き抜き
STEP73段階引き抜き
STEP8マンティス顕微鏡によるグラフトチェック、毛包採取率測定
STEP9マンティスによるグラフトカッティング
STEP10移植部デザイン、マス目作成
STEP11ブロック麻酔+局所麻酔(移植部)
STEP120.8-0.9mmマイクロスリット(毛穴)作成
STEP13マイクロ技術によるプレイシング(毛髪株移植)
AGA・薄毛の再診の方はインターネット予約も可能です。
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